寝ぼけあたまの勢いで書く

なんかこっちに書いてないなぁ。
某バンド活休話とか、加入話とか、まだまとまらんのです。
少しづつ、でしか言葉が出ないのです。
必死で言葉という形にまとまる作業が追いつかんのですわ。


で、一個ちょっと書こうかなと思ったのが、SISTER JETのワタルさんの日記を読んだからで。
正直、夏の魔物には行っていないので、実際見てるわけじゃないから
私が言うのは見当違いかも知れんのだけれども
行ってない私がモニョる部分があるからなんかなぁと思う。
ナタリーのインタビューとか特になんかなぁとか。


勝ちとか負けとか、細分化とかさ。
そんなんイチイチ考えて音楽聞いてないって。
そもそも自分とその周りはさ。
結局「合う」か「合わない」かとか、
「好き」か「苦手」かぐらいでしか判断してないって。
「かっこいい」の定義も人それぞれだし、その押し付けってどうなのかと。
かっこよけりゃ勝てる、ってそりゃそうよ。
でもかっこいいと10人中10人が感じるとは限らんわけで
正直、毛皮のマリーズをかっこいいと思わない音楽好きな人はどうなるんだと。
その人の人格否定かと(これは極端かw)

演奏ヘボくても、かっこいいと思うバンドいっぱい居るよ。
それ好きな人まで否定されてる気がするんだけどなぁ。


結局私の思ってる「勝つ」ってさ、「売れる」なんだよね。
「売れ」なきゃ、音楽を作り続けることに対して制限生まれるし。
人間だからね、音楽以外の生活があって当然だし
その「音楽以外」の生活の比重がでかすぎると音楽の時間取れないし。
結局はさ、道楽なんだよ。音楽って。無くても生きていける。
だからこそ意味があるんだよ。


『今またロックについてみんなで考えなきゃいけない。』
って語ってるのに
『「そもそもロックとは?」て、そんなんイヤやって思うねんけどね、ずっと。』
という言葉に同意してるのはどうかと・・・
(この部分がすんごいモニョった・・・)


何か、うーん、「ロック」というカテゴリにとらわれすぎてる気がするんだけどなぁ。
自分も好きなバンドのジャンルは、世間一般的な「ロック」に入るけど
それを意識もしたことないんだけどな。
テクノでもいいのがあったら聞くと思うし。
(今のところ特化して好きなのがないから聞かないだけである)


正統派のロックとして挙げてるローリングストーンズもビートルズ
出てきた当時とかは難解なものだったんじゃないかなぁと思うんだけどな。
逆に言うと、新しい難解なものが、ロックの正統派になる可能性もあるわけで。



もう眠たいのでここまでにしますが(笑)
とりあえず一個いえるのは、音楽を真剣にやっている人
その音楽を好きな人を、否定する権利は誰にもないよってことだ。
例え死ぬ気で下手糞でも。
演奏するのも聴くのも自由なのが音楽じゃないのかってことですよ。


さぁ、そろそろまぶたが限界なんでねますよ。