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如何せん涙はこぼれるもので

如何せん涙はこぼれるもので


LACCO TOWER / 花弁

あと何十センチのこの距離は 腕を伸ばせば届くのに
震えているこの右腕が 縛られたように固まってる

ほら目の前降り注ぐような ひらひら舞う花が
遮って見詰め合えない僕ら
遠回りばかりの繰り返し 見慣れたその顔を
上げたのなら 聞こえそうなさようなら

松川ケイスケに、切ない歌詞を書かせたらピカ一だと思う。
普段は、彼こそ残念なイケメンという言葉が似合うけど(w
「別れ」に対する言葉の使い方が、すごく好きだったりするのです。