吹き抜けてく切なさへの風

おぉ、ひさしぶりだここ。



最近はといえば、のんびりと昼ごろおきて、買い物行ったり家事したり
のんびりとばあちゃんとか父親と話したり
夕飯作って、滅多に見なかったテレビを見たり
あと兄貴のパソゲを鑑賞して(笑)夜中にお菓子焼いたり(笑)
そんなことして夜が更けるという生活。



こういう生活してると、思う。
本当に、愛してる人から愛されて、そのなかで毎日送っていけるのなら
正直、何もいらないんじゃないかって思う。
こっちに帰ってきて、1回しか製作してない。


ぁ、でもこれは、どうするべきか迷ってるからなのかもしれないけど。
何が大切か、正直わかんなくなっちゃった。
2年先、が明るいなら、良かったんだけど、
悪かったなら、多分一生後悔する。
4年ぐらい、居てあげればよかったのかも、って、ずっと後悔する。
生きててほしいのは、自分を正当化するためなんじゃないのかも知れない。
でも何が何でも生きて、とは言えない。
弱虫すぎて嫌になる。自分。




なんかさ、自分にずっとずっと足りない部分があって
それを埋めるのをずっとずっとしていて
埋まらないから、ただ夢中になれるのを探すしかなくて
夢中になってる間は、足りない部分を忘れられて
だからその夢中になってる「絶対」は、崩れないように、崩れないように、守ってて
まぁその「絶対」の一つが音楽であったりするのだけれど。


そのずっと足りないのは、良い方で、一人である程度はできる強さになって
悪い方で、人と向き合う力の無さになった。



言えば助けてくれたのかもしれないけど、できるわけ、ない。
そうやって、生きてきたから。
ちゃんと向き合ってくれるのなら、何もいらなかったんだろう。
でも、それが、できないから。
それを埋めるのを途中であきらめて、
代わりのものを探すのも、全部途中であきらめて。



多分、今になって、しっぺ返し食らってるんだろうな。
信用してなかったわけじゃないんだよ。全員。
自分の心の中に住んでて、相手の心の中に住んでないのが怖いの。
未だに、過去のことは一切話さないのはそのせい。
高校以前を抹消したい。
悲しがられて生きるのなんかまっぴらだ。
不便だと思ったことはあるけど、不幸だと思ったことはないのだから。
泣いて毎日過ごすことを、望んでいるわけじゃない。
だから、その通りに生きるの。



でもたまに、このまま自分、ずっと一人なんじゃないかな、って不安になる。
埋まらないその部分が、たまに悲しくなる。
自分の原動力でもあるけれど、たまに虚しくなるんだよ。