とりつかれ悲しみ繰り返す

なんとなく
くだらないぼやき


もう一度でいいから、家に帰ったら誰かが作ったご飯があって
もう一度でいいから、誰かと隣か向かい合わせで食卓囲んで
もう一度でいいから、食べたらそのままテレビ見たり本読んだりして
もう一度でいいから、誰かが沸かした風呂に入って
もう一度でいいから、洗濯物がちゃんと取り入れてたたんであって
もう一度でいいから、ちゃんとお休みって言ってくれる人が居て


もう一度でいいから、そんな日があったらいいのに。
この先に絶対にあるわけないし、言うのは間違ってるけど、羨ましいと思ったりする。



強いて言うなら
それなりにお金を与えてくれて
それなりに頼れる人がいて
それなりに理解してくれて
それなりに愛情をくれる


そんなとこで育ちたかったな。



頼り方がわからない。
なるべく、なるべく頼らずに生きるしかなかったし。
(経済面では仕方なかったけど)
あの時間違ってれば多分中卒だったし(笑)


頼ると甘えるは、違うもの。
甘えしかわかんないや。(しかもダメな)
だから人と仲良くできないんだな(笑)



じゃあ自分の子供にその理想を、なんだろうけど
人と仲良くできない→相手がいない という悲しい法則。
誰かに、いろいろ開けない。
頼ることが分からんからね。
傍に居てくれる人を嬉しいとは思うが。



ま、要するに変人として生きるしかないということだ(笑)
上に挙げたこと、諦めなきゃいけないんだよな。
諦めなきゃいけないんだ。

そのために生きる。
それしか無いから、仕方ないね。