記憶を吐き出して吸い込んだ

みくしに書く量減ったから、こっち増えたな。
少し生活に余裕出てきました。
なんとなーく、なんとなーく、穏やかに過ごせてます。
確かに学校始まって睡眠時間減ったけど(笑)螺子が少し締まった感じ。
というか学校が週3なんだがな・・・。そして明日も授業ナシ。
どーなのあの学校の時間割。



穏やかに、平凡に過ごしているつもりだけれど、
でも秋が近付くにつれ、息苦しくなる。
元々喘息だから、そのせいもあるんだろうけど。
少し肌寒くなると、壊れそうになる。
ずっと前から、あの日からずっと、多分一生。


違うとこで書いたけど、もういいんじゃないの?って
何とか自分は生きてるし、みんなちゃんと生活してるし。
気持ちはわかるけど、って。



正直、6年間という流れ落ちた時間の多さに驚愕する。
平均寿命からしたら人生のほんの何分の一の時間のはずなんだけど
全てのものを壊して、再構築するには十分すぎる時間だった。


ずっと影を追い続けるのと
全てを忘れて無かったことに


どっちが幸せなのかな。



いつもゆらゆら、揺れ動く。
でも思い出は、少しずつ、少しずつ枯れていく。
思い出せるものが、どんどん減る。
正直それが辛い。


それなら忘れろって言うんだろうかね。
でも、残念ながら自分は、忘れてひたすら孤独に生きることができる器用さは持ち合わせてないよ。



だから忘れられない。
だから枯らしたくないんです。
全部抱えて、ができたらなぁ。